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ガンバレ特盛くん 第5話

【ガンバレ特盛くん・第5話】


★エリとユウコの通話・12:30

エリ「時間あるんでしょ?今日の総幹、来てみない?」
ユウコ「でも私は幹部じゃないし……それに顕正会から少し離れてみたいと思ってるんで……」
エリ「ユウコちゃん。一念信解を忘れちゃダメ。今までの功徳がムダになっちゃうよ。いいの?イヤでしょ?」
ユウコ「う~ん、功徳って言われても実感が湧かないんですけど……?」
エリ「それこそ魔障だよ。いい、ユウコちゃん?魔障はいろんな形でアナタの信心を妨害するの。見抜かなきゃダメ。浅井先生も教えてくださったでしょ?」
ユウコ「それはそうですけど……活動に疲れたんで、少し休みたいんです」
エリ「いいから来なさいよ!私はね。奇跡の体験をしたの。あの大感動をぜひアナタには聞かせたい。浅井先生の御指導は正しいって自信もてるから」
ユウコ「もう……いいです……」
エリ「ちょっとユウコ!人の話きいてる?一方的に話を打ち切るってどうなの?それって失礼じゃ……」
ユウコ「ハッキリ言わせてもらいます。総幹は行きません。私は顕正会がイヤになりました。きっかけは、エリさん。アナタがお金をたかるからですよ……」


★パチンコ屋・13:00

チーン……ジャラジャラジャラ……

松本「ったく、なんだこのクソ台はよ~っ。ゼンゼン出ねえじゃんかよっ。あ~っ、ムカつくぜっ!」
常連のオッサン「兄ちゃん、カリカリすんなよ。ツキが逃げるぞ。そういや職安どうだった?仕事あったかい?」
松本「仕事ねえからパチやってんだよ!金さえ稼げば一緒だろ?」
常連「しっかし、ご利益が無いって言うか、兄ちゃん宗教やってるくせにダメだなあ」
松本「るっせ~っ!あっち行ってろ~っ!!」

ダンッ!パリンッ!(松本、台を叩いてガラス割る)


★大宮ソニックのロビー・19:00

♪大地~ 揺る~がす~ 足音~は~……

特盛「大宮って遠いなぁ~。なんで総幹ってこんな所でやるの~?今日は早退して駆けつけたのに、もう始まりの時間じゃ~ん」
鈴木「まあ本部が埼玉だから……げっ!オマエこんな所で弁当くうなよ。ダセエだろ!」
特盛「だってお腹ペコペコでぇ……う~ん、ゴハンが止まらな~い♪」
鈴木「かあぁ、KYなヤツ……。とにかく、始まるから静かに聞いてろよ……」

ボリッ ボリッ ボリッ(漬物)

アデランス「体験発表。女子部○○区班長、沢尻エリ!」
エリ「ハイッ!………………私は平成○年3月、男子部○隊、松本支隊長の折伏を受け……(文字数の都合で概略。病気がちだった→浅井に感激した→戦ったら健康になった)」

特盛「う~ん……なんだかさ~。大袈裟になってな~い?」
鈴木「シッ!静かにしろ。衛護隊につまみ出されるぞ」

エリ「……また、浅井先生の仰せの通り、何があっても大丈夫と実感いたしました。と申しますのは……(駅でチンピラにからまれた→チンピラが数珠に触れたら急に苦しみだした→チンピラは現行犯逮捕された→実は学会の謀略だった)」

特盛「おい、鈴木ぃ。これってぇ……?」
鈴木「ああ、作ってるな……」

エリ「……さらに功徳は止まらず……(金に困った→不思議な経緯で金が入った→仏法に無駄は無いと確信)」

特盛「あり?オイラまだエリちゃんにお金貸してないよぉ?」
鈴木「ん……とりあえず、お茶たらすな。ホラっ。ティッシュ、ティッシュ」

エリ「……無二の師匠、浅井先生に断じてお応えしてまいる決意であります!……以上です」

パチパチパチパチ……


★松本のアパート玄関・19:30

ピンポーン…… ピンポーン…… ドンドンドンッ!

取立て屋「松本さん!出て来てくださいよ!もう仕事おわったんでしょ?松本さん!松本さ~ん!」

ガチャ……(隣のドア)

隣の主婦「あの……。松本さんなら留守だと思いますよ。あの人いつも帰り遅いから」
取立て屋「ああ、そうですか。何時ごろ帰るか分かりますかね?」
主婦「さあ、不規則みたいなんで。深夜の時もあるし」
取立て屋「そんじゃあ、松本さんの居場所って分かりますかね?」
主婦「そんなの知りませんよ。あの人、なんだか怪しい宗教やってるみたいですけど……」
取立て屋「ふ~ん。宗教ねえ……」


★大宮ソニックのロビー・20:30

浅井「いいですかー……(つまんね~から省略)……以上!」

パチパチパチパチ……

特盛「グ~~~ッ……グ~~~ッ……」
鈴木「おい、起きろ特盛。終わったぞ」
特盛「ん……んん……ふ、ふわわ~あぁ……」
鈴木「ったく、オマエは浅井先生の御指導中に爆睡しやがって」
特盛「だってさあ~。浅井の指導っていつも一緒じゃ~ん。今日のもど~せ宗門の悪口とかだろ~?」
鈴木「確かにそうだが……でも、繰り返さないといけないほど重大な御指導なんだよ」
特盛「重大ぃ~?オイラもうお腹いっぱいだよ~」
鈴木「まあいい。とにかくここを出ようぜ。今ここで支隊長に見つかったら厄介だ……」


★街を走るベンツ・21:30

鈴木「特盛オマエ、その麦チョコ食い散らかすなよ。高いんだぞ、この車」
特盛「んでも不思議だよなぁ~。オマエがアメ車で松本さんが中古車……。なんかさあ。幹部のほうがボンビーっての変じゃね~?」
松本「いや、幹部だと功徳がデカいのは確かだ。ただ、最近の支隊長はちょっと信心がズレてるな。ふんぞり返ってるだけで応援にさえ来ないし……」←面倒だからベンツ=アメ車はツッコまない

特盛「なんか松本さん、キレやすくなったよね~。オイラこないだ東京会館へ行ったじゃん?あん時の松本さん、ヤクザみたいだったぞ~」
鈴木「ああ、幹部だからこそ振舞いには気を使ってほしいよな。今にして思えば、オマエを会館へ連れて行ったのは失敗だったな。裏目に出て、オマエの戦列復帰が難しくなっちまった……」
特盛「オイラ戻らないっつ~の!それよりさ~、オマエもやっぱり松本さんがオカシクなったって思ってたのかあ?」
鈴木「まあな。ただ俺はな。事実として言ってるんだからグチじゃないんだぜ。でも支隊長とはとことん話し合う必要があるな……。なあ、特盛。オマエこれから時間あるか?」
特盛「オイラは仕事で朝早い……ってまさかオマエ、今から松本さんちへ突撃ぃぃ~?」
鈴木「オマエだってエリの事が気になるだろ?早いに越した事はないぜ。俺も支隊長には早く立ち直ってほしいしな。このままじゃ退転者続出だ……」
特盛「え~?顕正会ど~でもいいけど……でもエリちゃん気になるなぁ、う~ん……」
鈴木「考えてねえで、行くぜ!ああ、オマエは寝てろよ。首都高に入る前に、後ろへ移って横になりな」

キキィィィィィ~……(ベンツ、路側帯に停車)

特盛「サンキュー!それにしてもアメ車は広くっていいね~♪」


★松本のアパート玄関・23:30

取立て屋「松本さ~ん。私らも商売でしてねえ。利息だけでも返済してもらえませんか?」
松本「えぇ……ま、まぁ……」
エリ「って言うか、非常識じゃないの!」
取立て屋「非常識とは?私はですね。貸したお金を返してくださいってお願いしてるだけですよ。逆ギレとはお嬢さんこそ非常識じゃありませんかね?」
エリ「ざけんなヤー公っ!いま何時だと思ってんの!こんな時間にアポ無し訪問しないでよっ!非常識!最ぃぃぃっ低っ!!」←総幹の興奮が冷めてない

取立て屋「おやおや、夜中に騒ぐと近所迷惑ですよ、お嬢さん。それに私は松本さんにお話をしてるんでね。そうでしょ松本さん?」
松本「うぅ……。も、もう少し待ってぇ……」
取立て屋「明日までにご返済ください。でないと当方としても考えが……」
エリ「だから金かえせばい~んだろっ!帰れカス!KY野郎っ!ウチらは仏弟子なんだよ!払うって言ってんだろ~っ!!」
取立て屋「フフ、宗教ってのは私らどもよりタチが悪いようで……。顕正会とやらでしたっけ?インチキ浅井がやってる……」
エリ「ブッコロスぞおおお~っ!!」

ガシッ……ボンッ!(エリ、サンダルを拾って投げつける)

取立て屋「はいはい。今日はこれで引き上げましょう。でも明日までにご返済お願いしますよ」
エリ「うるさいっ!さっさと行けよっ!」
取立て屋「毎度ありがとうございます……」

カッ カッ カッ……(取立て屋、駐車場へ)

部下「アニキ、お疲れっす。とりあえずメシに行きますか?」
取立て屋「いや、松本がバックレると面倒だ。交代で見張ろう。それにしてもよ。あのヤロー他でも借金してやがるな。見ろよ向こうの車。ご同業だぜ……」

バタン!(取立て屋、車へ乗りながら鈴木のベンツを眺める)


★鈴木のベンツ・23:40

特盛「ひ……ひええ……、ヤクザだぁ……」
鈴木「つーか、エリもヤクザ級に怖かったぞ。支隊長の悪いところが移っちまったかな」
特盛「エリちゃんが壊れてくよぉ~。明るかったエリちゃんがぁ、庶民的だった下町っ子がぁ、錦糸町のハッスル娘がぁ~」
鈴木「またオマエは妄想を……。でもエリが変になったのは間違いないな。わざわざここに来た甲斐があったぜ。確信したって言うか、俺は見抜いたぞ。やっぱり支隊長、魔障だな……」


★松本の6畳1間・23:50

松本「エリ……俺、どうしよう……」
エリ「大丈夫だよ松っちゃん。私がついてるから、ね」
松本「大丈夫じゃねえよ。だってよ~。金なんて出来ねえよぉ……」
エリ「いい、松っちゃん?浅井先生が仰ってるでしょ?何があっても大丈夫だって……。有難いわ。私達は正しい師匠に巡り会えて、ホントにホントに良かったね」
松本「う、ああ。顕正会で信心してなかったら、俺の人生ドロ沼だっただろうなぁ……」
エリ「ありがとう♪」←手を握る

松本「ななな、なにがだよ?」
エリ「松っちゃんが教えてくれたんだよ。松っちゃんが折伏してくれなかったら、私は広布前夜の戦いに参列できなかった……。ねえ、松っちゃん。会ってない?」
松本「会ったって?」
エリ「私たち、前世で……。うん、きっとそうだよ!前世で信心してたから浅井先生の元へ転生できて、私達は使命をいただけた……。だって、使命としか思えないじゃない。さっきのヤクザを追っ払えた御守護が証拠だよ。大現証じゃない?」
松本「そういや、総幹の功徳もあったかもな。登壇は功徳デカいから……」
エリ「見てた……よね?私ダメだったあ~。やっぱり緊張しちゃってさあ」
松本「そりゃまあ大舞台だし、浅井先生のすぐそばだからなあ」
エリ「失礼の無いように神経つかったわぁ。お金があればスーツも新調したかったけど……」
松本「つーかオマエさ~。ぜってー化粧には時間かけただろ~。ファンデ厚すぎ、つーか顔おもくねえ?」
エリ「チョー重たいよ~。池田の脂肪みたい~」

(大爆笑)

エリ「メイク落としたい。シャワー浴びるね」
松本「あちゃあ!魔障でガス止められてるんで……」

★鈴木のベンツ・24:00

鈴木「さて、そろそろ行くかな」
特盛「そ~だね、こんな時間だしぃ。亀戸まで30分くらい~?」
鈴木「オマエの家じゃねえよ。支隊長に罰を言い切るために来たんだろ?俺も一緒に行くからさ」
特盛「んでも、エリちゃんが居ると思わなかったしぃ、タイミングがビミョ~……」
鈴木「いや、絶好のタイミングだ。これは大聖人様のお導きに違いない。本当に功徳あふれる支隊に変えて、オマエも復帰できるようにしなきゃな。やるぞ特盛!こないだ貸した50万、持ってるよな?」
特盛「あるけどぉ……オイラ、これ以上エリちゃんに嫌われたくないよぉ……」
鈴木「いつまでもウジウジするな。金の使い方はオマエに任せるから、今日はエリを奪っちまえ。オマエの気持ちがマジなら、今の支隊長にエリを獲られて許せるか?」
特盛「んん……オ、オイラはエリちゃんの幸せを願ってるだけぇ……だよぉ~」
鈴木「支隊長の魔障がエリに移ったら最悪だぞ。男子部らしくエリを救えよな。それにヤクザが近寄るとエリも危ない。やっぱり今日しか無い。行こうぜ!」
特盛「つ~か、こんな時間にアポ無し訪問って、どうよ~?」
鈴木「支隊長が言ってたぜ。アポ無しは顕正会の特権だとさ……」


★第6話へつづく

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2004-01-05 : あっつぁの顕正会体験記 : コメント : 3 :
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あかりさん、あざ~っす!特盛くんはなるべくリアルに書こうとは思っとりますが、でもリアルにするとエリちゃんを救うのがホントに難しくなってきて……早い話が困っとります(--;)
オフ会ではいつも今後の展開とかを訊かれるんですけど、オイラの方が訊きたいくらいっすよぉ~( ̄▽ ̄;)
でもまあ特盛くんにはポジティブ(天然?)に活動してもらって、なんとか突破口を拓いてもらいますわ~(^_^;)
2009-10-19 19:44 : ポテンヒット URL : 編集
No title
ポテンヒットさん、
はじめまして。いつもとても楽しみにしております。
特盛くんを読むと、「そうそう!!わかるわかる~~!!!」
「あ~、そのセリフ、言いそう!!」ってなって爆笑しちゃいます
俳句ぽく言うと

 特盛くん 他人事とは 思えない
 (ゴーーン)               て感じです。

特盛くんがんばれ~~(^ ^)

2009-10-17 10:36 : あかり URL : 編集

小細工を駆使してストーリーのツジツマを合わせまくった第5話。しかしエリちゃんのキャラが変わってしまったぞ。よく考えたら登壇なんかさせたら洗脳に磨きがかかって、ますます救いづらくなっちゃうじゃ~ん。オイラ失敗した~っ( ̄▽ ̄;)
ゴメンよ特盛く~ん(T-T)
でも食ってばっかりいないで、次はなんとか頑張ってちょ~だいな~(^_^;)
2009-09-21 21:07 : ポテンヒット URL : 編集
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プロフィール

あっつぁ

Author:あっつぁ
もと顕正会男子部支隊長だった
あっつぁ と申します

破折ブログと言うよりは
顕正会の内情暴露のブログですので
現役会員も元会員もアンチ顕正も
肩肘はらずテキトーにご覧ください

そして全員で顕正会の内部を暴露して参りましょう
http://kensyokameido9.blog50.fc2.com/

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