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ガンバレ特盛くん 第1話

【ガンバレ特盛くん・第1話】


★主な登場人物

「特盛」→脱顕正した元組長。ボンビー生活の反動から食べ過ぎて太ってしまった。元カノ(と思いこんでる)のエリを救いたいと願う

「エリ」→特盛を入信させた現役女子班長。誓願達成に必死で出会い系サイトをハシゴしている

「松本支隊長」→特盛の元上長。エリの現カレ。退転した特盛を裏切り者あつかいする

「鈴木組長」→ニートの活動家。エリのメル友。戦わない特盛が憎くも羨ましい

「隊長」→サトーっぽいが設定では別人

「オバチャン」→特盛が行きつけの定食屋の女将。世話好き

「大矢」→特盛のワンルームの大家。横浜ファンのオヤジ

「ガイ・ジン」→外人

「ポチ」→犬

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★ファミレス・18:00

エリ「で、私に話って何よ?」
特盛「うん。実は……顕正会の間違いを知ってほしくて……さぁ……ハハ……」←照れ

エリ「はあっ?顕正会が間違ってるわけないじゃない!」
特盛「いやぁ、冷静に考えたらさ。顕正会のインチキが色々わかっちゃって……」
エリ「バカな事いわないで!顕正会がインチキだったら功徳が出るわけないでしょっ!それよりアンタはどうなの?退転して罰が出てるんじゃないの?」
特盛「そうでもないよ~。って言うか、退転したらフツーに幸せになっちゃったよ~。お金も困らなくなって、ホラ、こんなでっかいステーキが食べられるようになったんだよ~♪」
エリ「食べながら喋らないでよ、キモいわね!って言うかさ。アンタ食べ過ぎじゃない?信心してた頃はもっとスリムでカッコよかったよ」
特盛「それはさぁ。顕正時代はカップメン生活だったからだよ~。今は、お腹いっぱい食べられて、ゴハンが止まらな~い♪」←石塚英彦のように満足

エリ「アンタって餓鬼界そのものね。あのね。私ハッキリ言って、メタボは大っキライなの!」←沢尻エリカのようにキッパリ

特盛「アハハ!そんな事いったら浅井だってメタボじゃ~ん。あのお腹……ププッ♪思い出しただけでも……」

バンッ!(エリ、テーブルを叩く)

エリ「浅井先生をバカにしないでよっ!!アンタ怨嫉してるのっ?もういい!私帰るっ!」
特盛「エ、エリちゃん、ちょっと待ってよ~。まだ話が……」
エリ「怨嫉者の話なんか聞きたくないわよ!もう二度と呼び出さないで!って言うかメールもしないで!まっ、ソッコーで着信拒否するけどねっ!」←席を立つ

特盛「待ってよ~!ホラ、まだピラフも残ってるしぃ……食べないのぉ~?……つ~か、美味そうだなコレ……ゴクッ……。ゴハンが止まらな~い♪」←食べ始める


★定食屋・20:00

オバチャン「そう、エリちゃんとは別れちゃったのかい。ま、元気お出しなさいな。ホラ、肉団子サービスするからさ」
特盛「うわ~、オバチャンあざ~っす♪オイラ、とりあえずまた頑張るよ~。フラれたのは落ち込んでないんだ。エリちゃんが顕正会やめてくれたら、それでいいや~」←食べ物を貰うとゴキゲン

オバチャン「顕正会ねえ……。インチキみたいだし、なんたって勧誘のシツコサが困るんだよねえ」
特盛「うんうん、顕正会では勧誘すると幸せになれるって教えてるからね~。だからシツコクなっちゃう」
オバチャン「アタシも特盛ちゃんにはさんざん勧誘されて参ったわよお。そういやアタシも、まだ顕正会員って事になってるのかい?」
特盛「まあ、入信勤行しちゃったからねぇ。でも大丈夫だよ。顕正会員の大半はペーパー会員だからさ~」
オバチャン「そりゃまあ誰だって忙しいんだから、インチキ宗教やってるヒマ無いわよねえ」
特盛「でも中には熱狂的な会員もいてさ~。浅井に騙されてて、オイラ可哀想になってくるよ。エリちゃんも……」
オバチャン「う~ん、特盛ちゃん。エリって子とはもう関わらないほうがいいんじゃない?あの子は、ちょっとオカシイよ。なんだかキレやすいしねえ」
特盛「それも顕正会のせいだよ。エリちゃんは洗脳されてるだけで、ホントは優しいんだよ~」
オバチャン「もっと優しくてカワイイ子を見つけたほうがいいと思うけどねえ。でも特盛ちゃんも、もうちょっとダイエットしなきゃかねえ」
特盛「そ、それは、わかっちゃいるけどぉ……やっぱりゴハンが止まらな~い♪」←おかわり催促


★街を走るカローラ・23:00

松本支隊長「まさか、オマエさ。まだ特盛なんかと付き合ってたのか?」
エリ「なに言ってんのよ!アイツは出会い系サイトで引っ掛けただけで、最初から付き合ってなんかないわよ」
松本「だったらいいけどよ。とにかく特盛には近づくなよ。アイツは魔が入ってもうダメだ。御供養も出さなかったし……」
エリ「そんな事わかってるわよ。アイツ顕正会員どころか、男としてサイテー」
松本「でもよ。だったらオマエ、なんで今日アイツと会ったんだ?」
エリ「別に会いたくて会ったんじゃないわよ。アイツのほうから呼び出しメールが来てさ」
松本「呼び出しだあ?特盛の奴、何て言って来やがった?」
エリ「それがさ~、聞いてよ!大事な話があるって言うからさ。私てっきり顕正会に戻りたいっていう相談かと思ったのよ。いちおう救ってあぎなきゃと思うじゃない。そしたらアイツ大怨嫉って言うか、浅井先生をメタボ呼ばわりよ。信じられるぅ?」
松本「特盛のセリフ、しっかり覚えとけよ。怨嫉者っていう証拠になるからさ」
エリ「怨嫉者なんか要らないわよね。松ちゃんの支隊も別に困んないでしょ?」
松本「ああ、戦わねえ奴はいらね~よ。つ~かアイツ、隊長に報告して退会処分だな。クソッ、思い出してもムカつくぜ!あのヤロー、俺の指導に対して何て言ったと思う?……うわっ!」←キレて前方不注意

キキキキキィィィ~ッ!(追突寸前、急ブレーキ)

エリ「きゃあっ!」
松本「ふぅ、危なかった……。でも御守護で助かったぜ」
エリ「びっくりしたあ……あっ、松ちゃん。もう私ここで降りるわ。そこのコンビニ寄って帰るから」
松本「え?帰るって、俺は……今日は泊まっちゃマズイのか?」
エリ「ゴメンネ。私あした朝早いからすぐ寝たいの」
松本「朝早いって?朝っぱらから折伏でも入ったのか?」
エリ「うん、夜勤明けの人と6時に会うんで……。松ちゃん、また今度ゆっくりね」←車を降りる

松本「おいっ!俺も忙しいから、いつ会えるかわかんね~んだよ。だから今夜……」
エリ「ゴメン。送ってくれてありがと~。おやすみ~♪」

タッ タッ タッ……(エリ、急ぎ足で去る)

松本「クソッ!」

ブオオオオオオオ~ッ!!(キレて急発進)


★特盛のワンルーム・23:30

ピンポーン……ガチャッ!

鈴木組長「よう、特盛。久しぶりだな。元気か?」
特盛「なんだよ鈴木~。なに夜中にアポ無しで来るんだよ~」
鈴木「諫暁書配布で近くに来たしさ。ちょっと話したいんで、中に入っていいか?」
特盛「まあ、いいけどさ~。オイラ、顕正会だったらもうヤダよ」
鈴木「話くらい聞けよ……うわっ!オマエの部屋、なんだこりゃ?食い物ありすぎじゃね?」←部屋はディスカウントスーパーの段ボールでいっぱい

特盛「メンドーだからお菓子とかカップメンとかまとめ買いしてるんだよ。そのほうが安いし~」
鈴木「倉庫かよ!それにしてもオマエ、太ったなぁ……」
特盛「いや~、ゴハンが止まらなくて~。ああ、お菓子テキトーに食っていいよ。そのトンカツ味ポテチうまいよ~♪」
鈴木「心配になってきたな。オマエ、モロ罰でてるよ。餓鬼界そのものだぜ」
特盛「アハハ。つ~か鈴木~。オマエこそ餓鬼っぽいぜ~。痩せてガリガリで、顔も青いじゃ~ん」
鈴木「それだけ必死に戦ってるんだよ。オマエだって知ってるだろ?顕正会員は凡夫とは違うんだよ。三毒でヌクヌクしてらんねえよ」
特盛「そんなのオイラはやだぜ~。あんなお腹ペコペコな活動、もうこりごりだあ」
鈴木「俺は別に腹は減らないぜ。功徳で、親が食わせてくれるからさ」←自信満々

特盛「ま、い~んじゃね~の。顕正会はやりたい奴でやってりゃい~んだよな~。オイラは、知~らねっと♪」
鈴木「どっちにしろオマエは松本支隊長を怒らせたから、ちょっとやそっとで戻れないだろうけどな。そんな事より……見ろよ、ケータイ」
特盛「へっ?ケータイ?」
鈴木「今、転送してやるよ。エリのメール……」

♪おべんと~ おべんと~ うれしいな~(特盛の着うた)

特盛「エリちゃんのメール……えっ!?」

『今日マジギレしたよ(`´#)特盛キモすぎ!醜すぎ!死ね!死ね!死ね!でさ、ちょっと恐いの。アイツ私の住所知ってるんでストーカーするかも。ヤバくない?鈴木くんから上手く忠告してほしいの。近寄ったら警察って。おねがいネ。私、特盛とは1ミリでも近寄りたくない(>.<)』

特盛「………………」

ボリボリボリボリッ……(ゲンコツせんべいヤケ食い)

鈴木「宿命だな……」
特盛「なにが宿命なんだよぉ~」
鈴木「まず第1に、オマエは人に嫌われるタイプ。第2に、ちょっと辛い事があるとすぐ逃げ出すタイプ。第3に……」
特盛「なんだよ偉そうに。支隊長の受け売りを……」
鈴木「いや……。なあ、特盛。やっぱり宿命かえてみないか?このままじゃオマエだって悔しいだろ?」
特盛「顕正会に戻れってかよ~?」
鈴木「それしかないだろうな。だってオマエ不幸じゃん。現証に出てるじゃん。仏法に背いて身がもつわけねえんだよな」
特盛「……」
鈴木「けっきょく退転したって辛いだけだっただろ?だから大食いに走っちったんだよな。そうだろ?」
特盛「わかんね~よぉ……」
鈴木「ま、とりあえず明日、会館に行ってみないか?御本尊様に祈るだけでもスッキリすると思うがな」
特盛「御本尊様……」
鈴木「俺からも支隊長に上手く言っといてやるからさ。なっ……」


★街を走るカローラ・24:00

松本「ハイ……ハイ……すみません……」←ケータイで隊長と話

隊長「今度のビデオは大事なんだからよ!結集おとせね~だろっ?先生のお心がわかんね~のかよっ、あ?」
松本「ハ、ハイ……。自分がうかつでした……」
隊長「しっかり結果だせよな!特盛の件だって、オマエの責任でもあるんだぞ!もう退転者だすなよっ!あ?じゃ、たのんます!」
松本「ハイ、引き締めます。では……」

ガチャッ!(乱暴にケータイをoff)

松本「クソッ、特盛のせいで……うっ!なんだジジイっ、出てくんなっ!!」

プップ~~~ッ!!(クラクション)

ホームレス「ひいっ!」←歩道で転ぶ

松本「ったく、ムカつくぜぇぇぇ~っ!!」

ブオオオオオオオ~ッ!!


★特盛のワンルーム・02:30

ピッピッピッピッ……(特盛、ベッドに埋まりながらメール作成)

『エリちゃん、ごめんね。オイラは鈍感だから人の気持ちがわからないんだよね。少し頭を冷やしてみるよ。あした会館に行ってみたいんだ。許してねm(__)m』

ピッ…… ピッ…… ピッ……(何度送信しても着信拒否)

特盛「エリちゃん……」

ピッ…… ピッ…… ピッ……


★第2話につづく

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2004-01-01 : あっつぁの顕正会体験記 : コメント : 1 :
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どうすれば顕正会員は救われるのか?……を考えてるうちに書き始めんだったなぁ。でも法華講員がカッコよく破折するんじゃなくて、ゼンゼン頼りない天然キャラの頑張りを書いてみたくて……そうして生まれたのが特盛くんでしたわ~。当初はしっかりと構想したつもりだったけど……つーか主要キャラの外人とかポチって誰だよ~?オイラはこんな設定してたのかあ~っ( ̄▽ ̄;)
最近は脱線に次ぐ脱線に、だんだんオイラが顕正会員化しとります(^_^;)
2009-09-10 22:29 : ポテンヒット URL : 編集
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プロフィール

あっつぁ

Author:あっつぁ
もと顕正会男子部支隊長だった
あっつぁ と申します

破折ブログと言うよりは
顕正会の内情暴露のブログですので
現役会員も元会員もアンチ顕正も
肩肘はらずテキトーにご覧ください

そして全員で顕正会の内部を暴露して参りましょう
http://kensyokameido9.blog50.fc2.com/

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